アサド

    1: みつを ★ 2019/05/06(月) 02:29:15.34 ID:v/JzVlQt9



    シリア アサド政権側の空爆激化 市民44人死亡
    2019年5月5日 22時52分シリア内戦

    内戦が続くシリアでは、反政府勢力が拠点とするイドリブ県などでアサド政権側の空爆が激化し、人権団体によりますとこの5日間で市民44人が死亡しました。去年設けられた非武装地帯での停戦は事実上、守られておらず、市民のさらなる犠牲が懸念されています。

    シリアでは、反政府勢力が拠点とする北西部イドリブ県や隣接するハマ県などで、先月30日からアサド政権側の空爆や砲撃が激しくなっています。

    現地の情報を集めている「シリア人権監視団」によりますと、アサド政権側は殺傷力を高めるため金属を詰めた「たる爆弾」と呼ばれる武器を使っていて、この5日間で市民44人が死亡したということです。

    また、空爆にはアサド政権を支援するロシアも参加しているとみられています。

    アサド政権側につくロシアと反政府勢力に影響力を持つトルコは去年10月、大規模な戦闘を回避するためイドリブ県やその周辺に非武装地帯を設けました。一連の攻撃はこの非武装地帯の中で行われていると指摘されていますが、アサド政権は国営通信を通じて、アルカイダ系の過激派組織が取り決めを侵害したことに対する報復だとして正当化しています。

    空爆は5日も続いているものとみられ、非武装地帯での停戦が事実上、守られていない中、反政府勢力への大規模な攻撃が再燃するおそれがあり、市民のさらなる犠牲が懸念されています。



    この少女Zahraaは昨日殺された。子供たちが平安を得るにはこうなるしかないのか?アサドとプーチンが攻撃対象と言っている“テロリスト”は非戦闘員の市民、特に子供たちばかりだ。これをメディアは伝えて欲しい。



    https://pbs.twimg.com/media/D50AOMqWkAEO8ZF.jpg
    画像閲覧注意
    https://pbs.twimg.com/media/D50AOUuXsAAGe5Q.jpg
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)








    引用元:https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1557077355/
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    1: すらいむ ★ 2019/05/13(月) 17:16:20.21 ID:D73mQ1HW9

    シリア北西部、政権とロシアが空爆強化 120人死亡18万人が避難



    【AFP=時事】シリア北西部の反体制派最後の拠点イドリブ(Idlib)県に対し、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権と同盟国ロシアが空爆を強めている。
     在英NGOのシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)によると空爆で民間人およそ120人が死亡し、また国連(UN)によると4月29日から今月9日までに18万人が避難を余儀なくされた。


     アサド政権とロシアはここ数週間、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)傘下の組織を前身とする反体制派連合「タハリール・アルシャーム機構(HTS)」が掌握するイドリブ県の支配地に対する空爆を強化。

     ここ数日でいくつかの町をHTSから奪還している。

    AFPBB News 2019年5月13日 16時47分
    https://news.livedoor.com/article/detail/16452132/





    引用元:https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1557735380/
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    1: 樽悶 ★ 2019/06/05(水) 04:29:55.90 ID:p10JhaQu9

    シリア・イドリブ県南西部で5月30日、アサド政権軍の空爆から逃げる少女=AFP時事
    https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190603002835_comm.jpg

     内戦下のシリアで、反体制派の最後の大規模拠点である北西部イドリブ県でのアサド政権軍側の攻勢が止まらない。トランプ米大統領は、「市民の虐殺をやめろ」と警告。一方、政権を支援するイランの動きに神経をとがらせるイスラエルは関連施設への相次ぐ空爆で圧力を加え、緊張が高まっている。

     イドリブ県周辺では4月末からアサド政権軍と支援するロシア軍による空爆や砲撃が激しくなり、国連によると先月28日までに市民160人以上が死亡し、27万人以上が避難を余儀なくされている。これを受け、トランプ氏は2日、アサド政権やロシアを名指しし、「多くの無実の市民が無差別に殺され、世界がこの虐殺を見ている。やめろ」とツイッターに投稿した。

     一連の戦闘をめぐり、米国は先月21日、政権軍がシリア北西部で塩素ガスを含む化学兵器を使った疑いがあるとの声明を発表し、事実であれば攻撃も辞さない姿勢を示した。イドリブ県一帯は昨年9月、政権支援のロシアと反体制派を支えるトルコが非武装地帯の設置で合意した。しかし、過激派組織が同県を実質的に支配する状態になり、政権軍とロシアは「市民をテロから守っている」と軍事作戦を正当化している。

     さらに、シリア国営通信は2日、同日夜に中部ホムス県の政権軍基地がイスラエル軍のミサイル攻撃を受け、兵士1人が死亡したと報じた。反体制派の在英NGO「シリア人権監視団」は、この基地に政権軍を支援するイランの革命防衛隊の倉庫などがあったとしている。イスラエル軍は同日未明にも首都ダマスカス近郊などに空爆を加え、監視団によると、政権軍兵士3人を含む10人が死亡したとしている。

     トルコの支援を受ける反体制派が支配する北部アザズでは2日夜、モスク(イスラム礼拝所)の近くで車爆弾が爆発した。AFP通信によると、人権監視団は19人が死亡したとしている。犯行声明は出ていない。(イスタンブール=其山史晃)

    6/4(火) 17:17配信





    引用元:https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1559676595/
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