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メイウェザー、天心戦は「手加減してやれと…」 10億円荒稼ぎを回顧「体は重かった」

10/5(月) 10:33配信
THE ANSWER
2年前の大晦日での一戦に言及、試合前は「数回スパーリングしただけ」

2018年12月31日、那須川天心と対戦したフロイド・メイウェザー
下リンクがソースになります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c15940f39d334338856bd9a69d283fe49b165d5/images/000
 ボクシングの5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)。2018年12月31日にキックボクシング界の“神童”那須川天心と
格闘技イベント「RIZIN.14」で対戦し、1回TKO勝ちを収めているが、自身の陣営から「手加減してやれよ」と言われたことなどを明かしているようだ。
米専門メディア「ワールドボクシングニュース」(WBN)が報じている。


 天心戦では圧倒的な強さを示した。体重差、キックなしなどを考慮するとメイウェザー有利の中だったが、
わずか139秒でTKO勝ち。試合前から様々な話題を呼んでいた一戦について、メイウェザーは
元NFL選手のシャノン・シャープ氏のYouTubeチャンネルで語ったようだ。
 WBNは同チャンネルで公開された内容を引用しながら記事を掲載。
「フロイド・メイウェザーは若きキックボクサーと対戦する前に、『手加減してやれよ』と言われた」との見出しを付けている。
記事によると、メイウェザーは当時の自身の陣営から言われた言葉をこう振り返っている。

「日本で言われたさ。ただ動き回っていればいいと。手加減してやれってね」
「彼らはマジになって戦ってほしいとは俺に言わなかった。見たら分かると思うが、
俺の体は重かった。全然トレーニングしていなかったんだ」

 天心戦に向けては「ジムに行って数回スパーリングしただけだった」と、
鍛錬を怠りながらも“神童”を圧倒したというメイウェザー。
「そして日本に行き、900万ドルか1000万ドルを手にしたってわけだ」と
10億円前後ともいわれるファイトマネーを荒稼ぎした試合を回顧していた。




引用元:メイウェザー、那須川天心戦を回顧 マジでやったら殺しちゃうから手加減してやれってw楽な商売だった
【【ボクシング】 メイウェザー、那須川天心戦を回顧 マジでやったら殺しちゃうから手加減してやれってw楽な商売だった 【キックありならどうなってたんでしょうね】】の続きを読む